VARISのこだわり

エアロは機能パーツ。見た目はもちろん、性能追求こそがVARIS流

VARISは毎年、国内最高峰レースの「SUPER GT」や、過酷なレースで知られる「SUPER 耐久」に参戦するマシンにエアロパーツを供給しております。これらのレースで得た膨大なデータをもとに、市販モデルのエアロを開発しております。いかに効率よく空力を発生させるか? 冷却性能や強度をどうするか?など、毎年のように進化するクルマに合わせ、VARIS製品もアップデートしております。
そんなVARISが市販車パーツ開発するうえで、どうしても譲れないこだわりは「機能美」です。いかに見た目がかっこよくても、エアロパーツを装着することで水温や油温が上昇したり、ハンドリング悪化につながってしまうエアロでは装着する意味はありません。装着することにより「機能が上がる」エアロ、これが絶対条件です。
さらに市販モデルの場合、絶対性能を追求した究極のアタックマシンとなるワイドボディモデルと、手軽にエアロパーツを楽しめるストリートモデルの2バージョンをラインアップすることにこだわっております。
またストリートモデルからワイドボディ仕様にバージョンアップしていただくことを考え、極力ストリートモデルのパーツをそのままにワイド化できるよう設計されています。つまりストリートモデルを取り外し、新たにワイドボディモデルを買い直す、というエアロにはなっていません。エアロを追加することで、アップデートできるエアロ。これがVARISのこだわりです。

周囲を引きつける魅力的なデザイン

実車にクレイを盛り、何度も見直し最終的な形状に仕上げていきます。この地道な作業を繰り返すことで、VARIS製品としての造形美や冷却機能、そして最終的な強度などを煮詰めることができるのです。

性能が確実に上がる空力性能

VARISがもっとも重視している機能は、やはり空力性能です。ハンドリング向上のためのフロントバンパーや、トラクション性能を向上させるGTウイング&ディフューザー。パーツの形にはすべて意味が込められています。

リップのサイズや形状、そして走行風をいかにスムーズに排出させるか……。このあたりのノウハウは、レースマシン製作からフィードバックされています。

安心して攻められる冷却性能

空力と同じくらい大切な性能が「冷却」です。ダクトの位置や形状、ダクトの裏側をどう処理するかなど、豊富なノウハウを持つVARISだからこそ、大幅な冷却性能アップが実現します。見えない空気をどう流すかが、腕の見せ所です。

エンジンの熱やブレーキ&タイヤの熱を素早く排出させつつ、フレッシュエアをいかに取り込むか? エアロ形状により大きく冷却性能は異なってきます。

1000馬力にも耐えられる強度

R35GT-Rになると1000馬力オーバーのマシンも珍しくない。そんなモンスターマシンを制御するには、300㎞/hオーバーの世界の走行風に耐えなくてはならない。そんな過酷な条件でも安心して攻められる強度に仕上げています。

例えばボンネットなどは、両サイドに縁を設けることで剛性を上げています。そのほかにも強度を考慮したデザインや素材の最適化、特殊な樹脂を使って強度を高めるなど、ドライバーを不安にさせないエアロがこだわりです。